洗濯表示

衣類生地の特性と洗い方

お洗濯方法に迷ったら、洗濯表示と素材表を見て、正しい方法を選びましょう。
水溶液の温度が高すぎたり洗濯機のコースが強すぎると、衣類を痛める原因となる場合があります。

液温は95℃を限度とし、洗濯機で通常の洗浄処理ができる。 スプラッシュデオ・DSシリーズ・ふわりのどれでも洗えます。また、浸け置き洗いもOK。
液温は70℃を限度とし、洗濯機で通常の洗浄処理ができる。
液温は60℃を限度とし、洗濯機で通常の洗浄処理ができる。
液温は60℃を限度とし、洗濯機で弱い洗浄処理ができる。
液温は50℃を限度とし、洗濯機で通常の洗浄処理ができる。
液温は50℃を限度とし、洗濯機で弱い洗浄処理ができる。
液温は40℃を限度とし、洗濯機で通常の洗浄処理ができる。
液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗浄処理ができる。
液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗浄処理ができる。 浸け置き＋手洗い（40℃以下）
液温は30℃を限度とし、洗濯機で通常の洗浄処理ができる。 どれでも洗えるが水温注意。
液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗浄処理ができる。
液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗浄処理ができる。 手洗い（30℃以下）
液温は40℃を限度とし、手洗いによる洗浄処理ができる。 ふわり手洗い
洗濯処理はできない。 ご自宅洗濯は出来ない

漂白処理

塩素系及び酸素系漂白剤による漂白処理ができる。 スプラッシュデオの漂白可（60℃以上）
酸素系漂白剤による漂白処理ができるが、塩素系漂白剤による漂白処理はできない。
漂白処理はできない。 漂白処理不可

タンブリング乾燥（乾燥機乾燥）

洗濯処理後のタンブル乾燥処理ができる。
高温乾燥：排気温度の上限は摂氏80°C		 乾燥機の使用は可能ですがDSシリーズ使用の洗濯物は乾燥機はお勧めしません。（洗剤残留があると黄ばむ為）
洗濯処理後のタンブル乾燥処理ができる。
低温乾燥：排気温度の上限は摂氏60°C
洗濯処理後のタンブル乾燥処理はできない。 乾燥機での乾燥は出来ません。

自然乾燥処理

つり干し乾燥がよい 濃色の物、ウール各種、シルク、アセテート、スパンデックスは日陰干しです。
日陰でのつり干し乾燥がよい
ぬれつり干し乾燥がよい
日陰でのぬれつり干し乾燥がよい
平干し乾燥がよい どの素材であってもニットなら形を整えて平干しです。
身丈、幅、袖丈を型紙化取って絞ったあとにサイズを合わせて干すのがコツ。
風通しの良い場所での陰干しがベター。
日陰での平干し乾燥がよい
ぬれ平干し乾燥がよい
日陰でのぬれ平干し乾燥がよい

クリーニング

クリーニング屋さんでのクリーニング作業についてのマーク

ウェットクリーニングマークは、クリーニング屋さんでの水洗いが可能というマーク。
ご自宅洗濯するにはさまざまなハードルがあります。
ご自身で判断する前に、体臭博士に相談しましょう。

電話 0776-63-5531