より良い状態で洗い上げる方法
ニット類は採寸してから洗いましょう。
セーターを自分で洗ってみたけれど着ようと思ったら縮んでいた…そんな経験ありませんか?
実は濡れているうちにきちんと成形すれば、大丈夫!
だから、洗う前に丈幅袖のサイズを測っておきましょう!
①背中側中央の襟の付け根からスソまでを測ります。
前身頃で測ると襟の形次第では測るたびに場所が違ってしまうとなってしまう事もあります。
②袖下の付け根の位置で、身幅(チェスト)を測ります。
スソに近い部分ですと測るたびに場所が違ったり、洗浄の際に伸びていることもあります。
③肩部分の付け根から、袖丈を測ります。
ラグラン袖等で袖付部分が無い場合は首付け根から測ります。
例:背中丈68㎝、胸幅51㎝、肩から袖先55㎝等
洗い上がったら、それぞれのサイズに合わせて成形して日陰で平干しします。
平干し用アイテムはホームセンターや100均ショップでも手に入ります。
ニット類(編んであるモノ)はハンガーに吊るすとほぼ間違いなくハンガーの跡が付きますし修正がなかなか難しいので便利なアイテムを活用しましょう。
ウール・綿・麻のニットなら
ニットのゴム編み・リブ編みが伸びていませんか?
洗濯後の濡れているうちに、ゴム編み部分を縦方向にギュッと握って少し引っ張ります。
ケラチン構造の天然繊維なら、微細な部分で形状が記憶されて、伸びている部分が修正されます。お試しあれ!
伸びたゴム編み部分
縦方向にギュッと握って少し引っ張る
伸びている部分が修正される
