衣類素材について

衣類生地の特性と洗い方

今までは「洗濯機で洗える普段着用強力消臭洗剤」としてスプラッシュデオとDSシリーズのみでしたので、お洗濯できるものできないものの区別が簡単でしたが、「ふわり」リリースにより、様々な衣類の消臭洗濯が可能になりました。
そこで、衣類の素材別にお洗濯方法をまとめましたので、ご家庭での消臭洗濯の参考にして下さい。

素材別・アイテム別のお洗濯方法はマニュアルにも記載してありますが、
分からない事があった時は、失敗する前に、まずは体臭博士にお電話で確認してください。

平日の10:00~18:00であれば、直接お電話でご指導致します。 電話0776-63-5531

天然繊維

綿(コットン)

綿(コットン)生地

綿をよく使うアイテム
シャツ、ブラウス、ジャケット、ズボン、下着、寝具等

汗や皮脂、ニオイ成分をシッカリ吸ってくれます。繊維としては非常に強いので、スプラッシュデオでのお洗濯が基本。
また蓄積臭がヒドイ場所にはDSシリーズも使って、しっかり洗いましょう。
但し、濃色やコンビカラーの製品の場合、余剰染料が出切るまで色落ちするので色落ち実験をしてから洗います。

色落ちするモノはぬるま湯とスプラッシュデオで手洗いがお勧め。
シワになりやすいので、シャツ等の場合は、脱水は短めでもOK!

麻(リネン)

麻(リネン)生地

麻をよく使うアイテム
シャツ、ブラウス、ジャケット、ズボン、スカート、寝具等

綿と同じく、ケラチン構造の繊維なので汗やニオイの元をシッカリ吸ってくれます。
毛羽立ちやすいので、強く揉んだりブラシで強くこすったりしない事。
繊維としては強いのでこちらもスプラッシュデオでのお洗濯が基本です。

洗濯機で洗う時はネット使用をお勧めします。
綿と同じくシワになりやすいので脱水は短めに。
アイロンはスチームを使わないと伸びないかも。

毛(ウール)

ウール生地

ウールをよく使うアイテム
ニット(セーター・カーディガン等)、ジャケット、スラックス、スカート、コート等

濡れた状態で強くこすると生地がフエルト化(マジックペンの先のように縮まって固まる)するので、手洗いが基本。
洗濯機で洗う際は必ずネットを使用しましょう。

動物性たんぱく質の素材はスプラッシュデオやDSシリーズの成分であるタンパク質分解酵素が記事を変質させるので、それらは使わず、「ふわり」で洗います。
形を整えて押し洗いが基本です。
また干すときは形を整えて陰干しをして下さい。

絹(シルク)

絹(シルク)生地

シルクをよく使うアイテム
ブラウス、シャツ、パジャマ、ジャケット等およびスカーフなどの小物

濡れた状態で擦ると摩擦で毛羽立ち、光沢が無くなるので、必ず手洗いですが、「ふわり」を溶かした溶液の中でゆらゆら泳がすように洗います。
それだけで汗やニオイの元を除去出来ます。
汗が残ると黄ばむので状況を見ながらきちんと水洗いしましょう。

汗が付着したまた収納すると必ず黄ばみますので着用後は速やかに手洗いしましょう。
スプラッシュデオやDSシリーズは使えません。
絞らず、吊るして水分を落とす形で脱水します。干すときは日陰です。

カシミア

カシミア生地

カシミアをよく使うアイテム
セーター、カーディガン、コート類、ニットの小物

毛玉・毛羽立ちを防ぐため、洗濯機で洗う場合は必ずネットを使用します。
手洗いの場合は形を整えて「ふわり」と溶かし込んだぬるま湯で軽く押し洗いです。

ウール全般に言える事ですが、毛玉は丸まった部分だけハサミの先端で切り取ります。
引っ張ると玉になっていない部分まで取れてしまいます。

アンゴラ

アンゴラ生地

アンゴラをよく使うアイテム
セーター、カーディガン、その他ニット製品

長い毛足が特徴のアンゴラ。
脱毛が激しくなるので例えデリケートコースであっても洗濯機洗浄は禁物です。
「ふわり」を溶かし込んだぬるま湯で、形を整え、軽く押し洗い。

長く着用した淡色や白物の場合、長い毛足に汚れが付着し、色がくすんでいる場合が多いのですが、「ふわり」で洗えば本来の明るい発色が戻ります。

モヘア

モヘア生地

モヘアをよく使うアイテム
セーター、カーディガン、ニットジャケット、その他ニット製品

アンゴラと同じく長い毛足のモヘア。
アンゴラよりも硬めの繊維なのであまり毛玉になりません。
こちらも出来てしまった毛玉は必ずハサミで切り取る事。
型崩れしやすいので洗濯機洗浄は禁物。

「ふわりを溶かし込んだぬるま湯で軽く押し洗いです。
元々のデザインを型紙(カレンダーの裏側など)に写し取り、その形に合わせて平置き乾燥すれば、元通りのデザインが復活します。

ダウン

ダウン生地

ダウンをよく使うアイテム
ジャンパー、コートなどのアウター類、インナーベスト等

ジャンバーやコートの中綿として使われるダウン。
羽毛は動物性タンパク質繊維ですので、スプラッシュデオやDSシリーズ等は使えません。
袖先や首回りを「ふわり」の水溶液を用いてブラシ洗浄或いは揉み洗いして、全体は「ふわり」を使って洗濯機洗浄です。フェザー(羽毛の芯部分)の比率が高いダウン製品(フェザー30%以上)は洗濯後のふっくら感の回復が低いので手洗いはお勧めしません。

シッカリ絞ってから天日干し、或いは乾燥機乾燥しますが、羽毛をほぐし、叩きながら乾燥させるとふっくら仕上がります。

デニム

デニム生地

デニムをよく使うアイテム
ジーンズ、ジージャン、シャツ類および小物類等

色落ちしやすいので、余剰染料が落ちきるまでは、洗濯機で構わないので低水温で単品洗いします。
スプラッシュデオでの浸け置き洗いは激しく脱色するのでお勧めしません。

ジーンズ以外のアイテムであまり汚れていないモノは「ふわり」で低水温の押し洗いすれば色合いは殆ど変わりません。

合成繊維・再生繊維

アクリル

アクリル生地

アクリルをよく使うアイテム
セーターなどニット類、ジャンバーの袖口などのリブ編み部分等

非常に毛玉になりやすく、引っ張っても取れない毛玉が出来ます。
市販の毛玉取り器(電動髭剃り型)での除去が楽です。
アクリルだけで出来た製品ならスプラッシュデオやDSシリーズでのお洗濯が可能。
混紡の場合は、相手方の繊維の洗い方に準じて下さい。(例ウール70%、アクリル30%なら「ふわり」でのデリケートコース洗い又は手洗い)なお、50℃以上のお湯での洗濯は厳禁です。

ポリエステル

ポリエステル生地

ポリエステルをよく使うアイテム
ブラウス、シャツ、スウェット類、ジャケット、ズボンなど衣類や小物全般

シワになりにくく、縮みも殆どありません。
染色も強いのであらゆる洗濯方法が可能です。
ツルっとした生地ならスプラッシュデオとDSシリーズでガンガン洗います。

ニットの場合は、混紡の組み合わせによっては、相手方の素材に合わせて「ふわり」を使いましょう。

ナイロン

ナイロン生地

ナイロンをよく使うアイテム
ジャンバー、ヤッケ、コート、靴やバッグ等

基本的にはポリエステルと同様、静電気が起こりやすく、埃や花粉が付きやすいのでこまめに洗う事をお勧めします。
お洗濯はスプラッシュデオやDSシリーズで大丈夫。

ジャンバー等は襟や袖先をスプラッシュデオ等の溶液でブラッシングや揉み洗いで皮脂をしっかり除去してから洗濯機洗いが最良。

レーヨン

レーヨン生地

レーヨンをよく使うアイテム
ブラウス、シャツ、ベスト、ワンピース、Tシャツ、ズボン等

反物製造時に水通ししてない生地は水洗いで極端に縮むので、洗濯機表示が無いものは水洗い厳禁。
その他混紡製品で水洗い表示のあるモノはスプラッシュデオでのお洗濯が出来ます。

洗濯表示をよく見てお手入れ方法を選びましょう。(ドライマークオンリーならクリーニングに出します)
絞らず、吊るして水分を落とす形で脱水します。干すときは日陰です。

アセセート・キュプラ

アセセート・キュプラ生地

これらの素材をよく使うアイテム
ブラウス、ワンピース、ベストなどおよびジャケットやコート、ズボン類の裏地

シルクのような風合いの化繊。
ジャケットやコート等の裏地にも使います。
シルク同様、水に濡れた状態で擦ると光沢が無くなり、シワも取れなくなるので、「ふわり」でシルク同様に水溶液中での泳がせ洗いが最適。
絞らず、形を整えて水を落とし、陰干しします。

裏地で使ってある衣類は表地との縮み具合の差で裏地が伸びて見える場合もあるので、裏地の長さに合わせて表地を引っ張り、成型して陰干ししましょう。

スパンデックス・ポリウレタン

スパンデックス・ポリウレタン生地

これらの素材をよく使うアイテム
インナーウェア、スパッツ、Tシャツ、ジャージ類、ジャンバー、小物類等

伸縮性のある素材。
基本的にポリエステルの性質に似ていますが、染色の甘い物もあります。
洗濯前に色落ちのテストをしましょう。
大丈夫ならスプラッシュデオとDSシリーズでシッカリ洗濯機洗浄。
色落ちするモノは「ふわり」で単品手洗いがお勧めです。
干すときは形を整え、陰干しです。